職員紹介

職員 2019.11.15 竣工記念撮影

2019.11.15 竣工記念撮影

園長挨拶・想い

この6人メンバーが立ち上げから協力し、これからのスタートを共にしていき、新しい職員も増えていく中、明るく・楽しく・規律ある職場にしていきます。

右から順に、主任補佐のあきよ先生・事務員のれいなさん・ボーズ頭の園長先生・保育主任のあきこ先生・主任補佐のつやこ先生・調理リーダーのきみこさん
保育士:7名
調理員:4名
事務員:1名でスタート致しました。

第一は子どもたちの笑顔!!そして、保護者への支援・地域貢献!

【やってみよう!!】を合言葉に、子どもも大人もみんなやってみよう!!
『三つ子の魂百まで』と言葉があるように乳幼児期の成長は、生きていく上で土台となり一番大切な時期となります。
大人との深い絆づくりを築くことで、子どもたち自身が大切で愛おしい存在と受け入れられることで、情緒の安定に繋がり、成長していくようになります。

幼児期は、体をいっぱい動かして遊ぶことが大切です。
仲間の中の一人として自信をもち様々な経験
◎運動 ◎絵画造形
◎音楽 ◎自然とのふれあい等
を通じてチャレンジする心を育みます。

今の社会における現状は、子どもたちや大人にとって便利な物が増えましたが、子どもの発達という観点から見ると、必要な経験に欠けているのでは無いでしょうか?
安全を追求するが故、子どもたちが身体を目一杯使って遊べる環境が減少傾向にあると危惧しています。
例えば公園。昔は公園に子どもたちの声が多く聞こえていました。今はどうでしょうか?
最近よく公園で見かける風景に
◎公園にいるのにゲームをしている。
◎ボール遊びが出来ない(野球・サッカー・ドッチボール等)
子どもたちの遊ぶ空間が時代と共に変化し、公園も遊具の規制や近隣からの苦情(声がうるさい等)で、遊ぶ事が出来にくくなっているのが現状です。
昔と今、時代も違えば、考えも違う。ただ我々は、子供らしく思いきり遊んでほしい。その一心で園内でも身体と頭をフル回転させ、 思いきり遊びこめるように施設内の環境設定に力を入れています。
手から足の指先・身体の全ての感覚を使い・考えて遊ぶことが出来る様に運動遊びを取り入れ保育していきます。
運動環境コーディネーターを毎週お呼びし、子どもたちと一緒に運動遊びを展開。
ボルダリング・ロープ遊び・ネット遊び・ジップライン・緊急用すべり台を使用したすべり台遊び・スラックライン・サーキット遊び等々・・・
遊びがいっぱい!!!

充実した環境と温かい保育の提供により、大切なお子様をお預かりする事で 保護者の皆様が安心して仕事に打ち込める様になり仕事と育児の両立のサポートをさせて頂きます。そして、子どもたちのかけがあのない【今】の成長を共に喜び合う事が出来ればとても嬉しいです。
更に、地域の方々との連携・交流を深めることで地域全体で子どもの見守りが可能となり、地域活性化が出来ると思っています。

全ては子どもたち・保護者・地域の成長と笑顔のために

園長 竹鼻 寿也

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